森と森林公園(首都圏)
那須平成の森でゆたかな森を体験しよう
日光国立公園 那須平成の森
開園時間
4月~11月9:00~17:00
12月~3月9:30~16:30
冬季水曜日休園
駒止の滝往復コース(ふれあいの森)
フィールドセンターの奥から外に出て、ウッドデッキを下りるとすぐにふれあいの森の案内板があります。案内板の左手の広い散策路を進めば「駒止の滝往復コース」の始まりです
フィールドセンターのウッドデッキの出口。正面にふれあいの森の案内板。その左手の散策路が駒止の滝往復コース
駒止の滝往復コースを歩き始めてすぐのところ
アカネズミの標識
ドングリの標識。「森の小径一周コース」の入口
少し行くと右側にドングリの標識があり、「森の小径一周コース」の入口があります。これを過ぎていくと左側にアカネズミの標識があります。今行こうとしている「駒止めの滝往復コース」はここに帰ってきます。
四阿(あずまや)で休憩。
サンダルやハイヒールでは無理です。
この道は石がごろごろして、少し歩きづらい 道です。スニーカーや軽登山靴ならば大丈夫です。左右の樹木を観察して、季節を感じながら進むと道標があり左に別れる道があります。帰りにはこの道を行く ことにして、直進します。すぐにゲートとクマよけの鐘があります。軽くたたいて音を立てていきましょう。
ゲート
クマの標識がある分岐。駒止の滝へ直進します。
駒止の滝
駒止の滝観瀑台の駐車場
さらに進むと駒止の滝観瀑台の駐車場につきます。駐車場の中、右側に駒止めの滝観瀑台があります。駒止めの滝は余笹川の滝です。観瀑台の方が高いので、見下ろす感じになります。
幅約2m、高さ20mです。余笹川の段崖を落ちるもので、「那須第一の滝」と言われているそうです。
ゲートに戻る。
階段もあります。
駒止の丘の四角いベンチ
駐車場の左側にある小道
観瀑台からは駐車場の左側にある小道を行きます。土の道になり山道風になりますが、雨の後などは滑りますので、注意しながら行きます。すぐに駒止の丘で、四角いベンチが幾つかありますので、休憩できます。傾斜を下りていくとさっき通ったゲートにでます。
森の中をぐねぐねと行く
クマの標識と道標
少し進めばクマの標識と道標のある分岐がありますので、右に進み森の中をぐねぐねと行きます
アカネズミの標識
四阿(あずまや)
途中の四阿(あずまや)の前後に二か所分岐があ り、道標があります。この道標は3方向を指していて、来た道が駒止の滝方向、他の2方向がいずれもフィールドセンターとなっています。つまり、どちらに進 んでも行きつく先はフィールドセンターということですが、始めてならば、左を進めばよいでしょう。つまり道標を左、左と行けば、アカネズミの標識のあると ころから最初に通った広い砂利道を経てフィールドセンターに戻ります。