横浜北の森の歩き方

三保市民の森から新治市民の森へ

新治市民の森は横浜市が、山林所有者などから土地を借り、森の中を散策できるように簡単な整備をしたのち、一般に公開をしている「市民の森」の一つです。

新治市民の森は面積が６７．２ヘクタール、散策路延長　６０００メートルで、広場が２箇所、休憩所が１箇所ありますが、トイレは１箇所（にいはる里山交流センター）しかありません。

新治市民の森は横浜で最大の市民の森です。体力を考えてルートを取らないと疲れてしまいますので、注意しましょう。ここも英字と数字でa-1,2,3・・、b-1,2,3・・などと標識があり、パンフレットと照らし合わせて自分のいる場所が分かるようになっています。　新治市民の森には横浜の原風景ともいえる里山の景観が多く残されています。薪や炭になる雑木林、建材になる杉林、畑や水田がモザイク模様のように広がっています。詳しくは公式ページへ。
全体図のあるパンフレットを参照してください。全体図のあるパンフレットは印刷して持っていかれることをお薦めします。

十日市場駅から約1.3キロ、20分強で歩いてこれます。

これ以降では、三保市民の森からの歩行ルートを案内します。