横浜北の森の歩き方

三保市民の森は横浜市が、山林所有者などから土地を借り、森の中を散策できるように簡単な整備をしたのち、一般に公開をしている「市民の森」の一つです。

三保市民の森は面積が３９．５ヘクタール、散策路延長　９０００メートルで、広場が２箇所、休憩所が６箇所ありますが、トイレは１箇所（三保平）しかありません。

三保市民の森は、西側の標高の高い点を結んだ尾根道、東 側には谷戸に沿う谷道、そして中央を南北に起伏のあるプロムナードがあり、この三つの道を結 ぶ道とともに網目のようになっています。要所要所には英字と数字でP-1のように標識が設けられています。到着したところがO-1でしたが、尾根道はO- 1,2,3・・・、谷道にはT-1,2,3・・・、プロムナードにはP-1,2,3・・・となっています。これは以下に紹介する全体図に記されていますの で、散策しながら自分の位置がよくわかるようになっています。 詳しくは公式ページへ。
全体図のあるパンフレットを参照してください。全体図のあるパンフレットは印刷して持っていかれることをお薦めします。

これから歩行ルートを案内しますが、やや複雑でご近所の方しか知らないような道もありますので、ご案内は大変長くなりますので、あらかじめご了承ください。しかし、この案内がなければまず行かれない道です。

バスで直接三保市民の森に行く方法はこちらです。